落ち着いた雰囲気のブルックリンスタイル

光の入らない独立したキッチンスペースと、部屋の真ん中にあるダイニングスペース。収納も少なく、細かく分かれていた部屋が使い勝手を悪くしてしまう間取りになっていました。

キッチンは対面にし、収納スペースもたっぷり設け、光と風が入る広々としたLDKになりました。キッチンから洗面へと続く通路を大容量のパントリーとし、動線を確保しながら使いやすい間取りに変更しました。
収納スペースもある2つのサービスルームには造作の小窓を設置。開閉可能な小窓からは光が入り、風も通ります。
狭く暗かった玄関は、土間で収納スペースを確保し、共用廊下の窓から光が入る明るい玄関になりました。